梅ようかん 
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ほんのり香る梅の香り。
梅の都水戸ならではの薄紅色のようかんです。
砂糖、白生餡、水飴、梅肉、寒天で作る梅ようかんは、時間を掛けて練り上げることにより、なめらかな口当たりのほど良い柔らかさに仕上がります。つややかで薄紅色の鮮やかな梅ようかんは飽きのこない優しい味で様々な飲み物との相性も抜群。冷やしてのお召し上がりもおすすめです。
1887年第二代林亥之吉が「梅ようかん」の前身「ネリ梅」を発売させたのが始まりとされています。後に、1906年に「梅ようかん」と改名され今日に至っております。亀じるしの「梅ようかん」は白あんに砂糖と寒天と梅肉を混ぜて練り上げる昔ながらの製法で作られており、熟練された職人の技がいきたシンプルな商品です。
水戸の名所「偕楽園」は日本三大庭園のひとつとして楽しまれて来ました。天保13年(1842年)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造園され「偕楽園」と名づけられました。偕楽園には約100種3,000本の梅が植えられ、かぐわしい早春の訪れを告げてくれます。毎年2月中旬から3月下旬の期間には「水戸の梅まつり」が開催され、県内外より多くの方が来園され梅の香りと春の訪れを楽しまれます。
時代を超え、ロングセラー商品として愛されてきた梅ようかんは、季節を問わず現代でも好まれているおすすめの商品です。
水戸ならではの梅香る「梅ようかん」をぜひご賞味下さい。